車無しで旅行を楽しむizuと申します!
今回は2泊3日青森観光をご紹介いたします!
東北地方にあり、本州最北端の県である青森。
観光名所には弘前城や三内丸山遺跡、伝統芸能として青森ねぶた祭が有名です。
リンゴの生産も盛んであり、豊かな自然と文化が魅力的な県です!
今回は2泊3日車無しで巡る青森観光おすすめコースをご紹介いたします。
私が実際に行ったコースがこちら!
- 12:30
- 13:30
- 14:30
- 17:00
- 10:00
- 11:00
- 14:00
- 15:00
- 15:30
- 18:00
【1日目】新青森駅到着
関東在住の私たちは東京駅からはやぶさ号に乗って出発。
東京-新青森は約3時間。
9:30発、12:30着の新幹線に乗っていきました。
【1日目】弘前駅周辺でアップルパイ巡り
新青森駅から弘前駅に移動。
リンゴの名産地なだけあって、駅周辺はリンゴだらけでした。
私たちが今回青森県をチョイスしたのは、”美味しいアップルパイを食べるため”
早速お店を巡っていきます。
1店舗目に伺ったのは「THREE BRIDGE」さんです。
弘前駅から徒歩5分程度で、とてもアクセスが良いお店です!
やはり人気店…
13時30分頃にお店に行きましたが、アップルパイは売り切れでした😢
(その他のパンもすべて売り切れ…)
「THREE BRIDGE」さんのアップルパイを食べたい方は、午前中のうちに買いにいくことを
オススメいたします!
店舗詳細はこちら!
※月・日・祝日は店休日ですので、ご注意ください!
2店舗目に伺ったのは「オークレール」さんです。
私たちが宿泊する「アートホテル弘前シティ」の中に入っています。
こちらの弘前駅から徒歩1分程度。
リンゴはぎっしり、パイはサクサクでとても美味しかったです!
店舗詳細はこちら!
営業時間:10時~20時
3店舗目は弘前駅内にある「BRICK A-FACTORY」で「タムラファームのアップルパイ」を購入
出来立てほやほやではなかったものの、こちらも美味しかったです。
リンゴのシードルも売っていたので、一緒に飲むのもありですね!
店舗詳細はこちら!
営業時間:8時30分~19時
【1日目】弘前城・弘前公園散策
アップルパイを堪能した後は、弘前城へ向かいます。
弘前駅 ⇒ 弘前公園
100円バス:土手町循環バス 市役所前 下車
タクシー:約10分
徒歩:約30分
アクセス詳細はこちら!
紅葉シーズンだったため、観光客が多数来ていました。
バスも頻繁に出ていました!
【1日目】ホテルチェックイン
本日の宿泊先は、アートホテル弘前シティです。
JR弘前駅より徒歩1分の好立地にあるホテルで、ファミリー・カップル・一人旅…
様々な方々におすすめなホテルです。
特に朝食は驚きの豊富さ!
青森の郷土料理、リンゴジュース、カレー、新鮮なフルーツ…食べきれないくらいでした。
朝食を充実させたい方におすすめです!
【2日目】A-FACTORYでりんご尽くし
2日目は9時前に弘前駅を出発し、青森駅へ向かいました。
弘前駅から青森駅は、電車で約1時間です。
朝一番に向かった先は…「A-FACTORY」
青森駅から徒歩2分。飲食・物販ショップやシードル工房から構成される複合施設です。
飲食店でアップルパイやシードルを楽しむもよし、お土産を購入するもよし!
青森駅に来たら、必ず寄りたい施設です。
店舗詳細はこちら!
営業時間:10時~19時(レストラン:11時~18時)
【2日目】三内丸山遺跡
青森駅から「青森市営バス 三内丸山遺跡前行き」に乗り込み、
世界文化遺産「三内丸山遺跡」へ。
館内全て回り、所要時間は1時間半程度でした。
所要時間別の見学モデルコースが公式HPで見れるので、参考にしてみてください。
【2日目】青森魚菜センター のっけ丼案内所
行きと同様に青森市営バスに乗り込み、青森駅へ戻ります。
お昼ご飯で向かったのは、元祖「青森のっけ丼」が有名な「青森魚菜センター」
青森駅から徒歩5分の場所にあります。
「のっけ丼」とは?
市場内のお店から魚介・惣菜・肉等、自分の好きな具材や量をチョイスし、ごはんに乗せて食べるどんぶりです。
事前に食事券(12枚券:2,000円・1枚券:170円)を購入し、食事券をごはんや具材、汁物等に引き換えて、のっけ丼を作っていきます。
14時頃と少し遅めのランチでしたが、お客さんも多くとても活気づいていました。
お昼時だとお店に並んだり、食事の席を待つこともあるかもしれませんので、ご注意を!
【2日目】ねぶたの家 ワ・ラッセ
引き続き、青森駅周辺を散策。ワ・ラッセも駅徒歩1分の場所にあります。
ねぶたの家 ワ・ラッセとは?
2011年1月にJR青森駅の海手にオープンした青森市文化観光交流施設。
ねぶたの歴史や魅力を感じることが出来る施設で、一部展示物には実際に触ってねぶたを体感することも出来ます。
本物のねぶたを近くで見たり、触る機会は滅多に無いので貴重な経験になりました!
施設詳細はこちら!
営業時間:5月~8月:9時~19時(最終入場 18時30分)
9月~4月:9時~18時(最終入場 17時30分)
利用料金:こちら!
※一部営業時間や定休日が異なる日もあるので、最新情報は公式HPを確認してください!
周辺施設(八甲田丸・アスパム)とのお得な共通券もあるので、
要チェックだね!
【2日目】青函連絡船 八甲田丸
ワ・ラッセとの共通券を活用して、青森市港湾文化交流施設「青函連絡船 八甲田丸」へ!
鉄オタの夫は大喜びです(笑)
青函連絡船 八甲田丸とは?
1908年(明治41年)~1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結び、1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運んだ鉄道連絡船。
施設では、青森市のシンボルであるこの船を就航当時の状態で保存しています。
施設詳細はこちら!
営業時間:4月~10月:9時~19時(最終受付 18時)
11月~3月:9時~17時(最終受付 16時30分)※毎週月曜日定休
利用料金:こちら!
※一部営業時間や定休日が異なる日もあるので、最新情報は公式HPを確認してください!
【2日目】浅虫温泉
本日の宿泊先は、浅虫温泉 辰巳館です
浅虫温泉へは、青森駅から「青い森鉄道 浅虫温泉行き」に乗車し、向かいます。
所要時間は30分程度。
青い森鉄道では、SuicaやPASMO等の交通系ICカードが利用出来ません!
きっぷを購入して乗車してください!
施設は少々古いものの、食事がおいしいと口コミが多い辰巳館。
口コミ通り、新鮮な海鮮や地元食材を使った料理たちがとても美味しかったです。
個人的にはホタテ×レモンが一番好きでした。
施設自体も確かに歴史を感じますが、不都合があるわけではなく、温泉も含めゆったりと過ごせて、
満足でした!!
【3日目】蕪島(かぶしま)神社
最終日は、浅虫温泉駅から「青い森鉄道 八戸駅」へ向かい、
JR八戸線へ乗り換えて、「鮫(さめ)駅」にて降車。蕪島神社へ向かいます。
鮫駅から蕪島神社までは、徒歩15分もしくは、
「種差海岸遊覧バスうみねこ号」で「蕪島海浜公園」下車すると到着します。
JR八戸線では、SuicaやPASMO等の交通系ICカードが利用出来ません!
きっぷを購入して乗車してください!
蕪島神社は、蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の「かぶ」が上がるご利益があると言われています。
また、蕪島エリアはウミネコの繁殖地として、天然記念物に指定されており、
3月~8月頃には島中がウミネコで埋め尽くされるそうです!
※ウミネコの「ウン」避けで、神社周りには傘が置いてあります(笑)
少額ですが投資もしているので、株があがっていくことを祈ります・・・・!
【3日目】八戸駅でランチ
八戸駅へ戻り、新幹線までの待ち時間で駅近くでランチ。
八戸駅東口ホテルメッツ内にある「いかめしや「烹鱗(ほうりん)」へ。
私は八戸せんべい汁を、夫は八戸らーめんを頂きました。
【3日目】八戸駅発
帰りは15:40八戸発、18:30東京着のはやぶさ新幹線で帰ります。
新幹線のお供は、やはりリンゴジュース♡
まとめ
今回は2泊3日車無しで巡る青森観光おすすめコースをご紹介しました。
ぜひご家族・カップル・友人・一人旅の旅行で青森県に行ってみてくださいね!
最後までご覧頂きありがとうございました!